ロゴ画像
 
ブランドについて
ヨツヤステッキでは、確かな技術的歴史と華やかな実績を持つステッキ工房から輸入を行っています。


■クラシック ケイン社

英国王室ご愛用! 数多くの賞を受賞した、英国最高級杖製作会社

クラシック ケイン社マーク� クラシックケイン社は英国ロンドンから列車で西方約2時間に位置するSomerset、Crewkerneに本社を置いております。
元来同社は森林事業を営み地元サマーセットの森林地から杖や傘のハンドル製造用の原材料を提供しておりましたが1977年本格的に杖事業に参画しました。
また1982年には英国の木素材のみならずヨーロッパ、世界各地に杖製作に適した高品質な木素材を求め英国の伝統を活かした高級杖を製作、販売し今日では英国を代表する杖製作、卸業者に成長いたしました。また本年2003年には英国王室より各業界の最も優れた会社に与えられる賞の森林業部門で“Royal Agricultural Society’s Judges’ を受賞する栄誉を与えられ会社の優秀性が立証されました。
杖の愛用家として知られる英国王室の方々もクラシックケイン社の杖を使用しています。 英国王女� 同社は特に品質チェックに厳しく全生産過程を通じ厳しい生産基準を導入しアフターサービスに万全を期し生産管理、顧客管理を図っております。 同社はポーター家の同族会社で社長のBenと夫人のDianaにより経営され英国では最大手の高級杖製造卸売り会社です。
英国の杖製作の伝統を守り、ヨーロッパ各地から杖の最適な素材を求め最高級杖の製作を行なっています。
また作品の優秀さから英国王室より数多くの賞を受賞し同社の杖は英国王室のご家族にも愛用されております。

※写真=The use of this photograph does not constitute an endorsement of any Classic Canes Product .


■ファイエ社

各国セレブが愛用するフランスの歩行用杖の専門メーカー

ファイエ社マーク� フランス中部アルプスに近いVICHY近郊ORLEATに本社所CannesFAYET社は1909年Georges FAYETにより設立され,、94年の歴史を有す。 現在は3代目Jean-Luc FAYET社長により経営されている。同社は歩行用杖の専門メーカーとして有名で現在9名の職人を有し年間売上は73万ユーロ(約1億円)フランスでは最後に残されえた杖メーカーの一社。年間の工房での杖の製作は約4万本、修理アフターサービスに万全を期している。 工房では最高級素材である、象牙、スネークウッド、黒檀、ココボロ、純銀等を用い芸術性の高い超高級杖の製作を行っている。 その技術の高さ、芸術性からモロッコ国王をはじめ各国の富豪を顧客にもちこだわりの杖を製作している。 販売は国内では高級毛皮店を中心に行い海外にも輸出している。 当社はこのたび日本での公認輸入、販売会社となり同社の優れた製品を本年度より日本の富裕層にお届けします。

ファイエ社�







■ガルシア社

ヨーロッパで最も古い歴史を誇る杖工房

ガルシア社マーク� 「マニュエル・ガルシア社」スペイン国内のみならずヨーロッパ各国を始め、全世界に輸出され杖愛好家に親しまれています。

ガルシア社� マニュエル・ガルシア社は1880年スペイン南部バレンシアから車で東に40分、地中海に面するセゴルベに設立され、ヨーロッパでも最も古い伝統ある杖工房です。延々123年の間、高級杖を製作し続けており、現在マニュエル、ルイス両兄弟に引き継がれ経営されております。また、作品はスペイン国内のみならずヨーロッパ各国を始め全世界に輸出され杖愛好家に親しまれています。 商品の安定供給はマニュエル・ガルシア社の会社の最も大切なポリシーで100年を超える実績、信頼性から今も安定して供給されています。


■デイエゴ社

丹念に仕上げられた芸術品の数々

デイエゴ社マーク� 「ファミリーに代々受け継がれた職人の技が生み出す高い芸術性。スペイン国内のみならずヨーロッパ各国を始め、全世界に輸出され杖愛好家に親しまれています。

デイエゴ社� 1858年にスペイン/マドリッドに杖、傘、扇子、ショール、カスタネット、女性用櫛の製造、販売会社として設立され今日まで延々約150年間営業しております。 マドリッドの中心プエルタ・デル・ソル(太陽門)の目抜き通り一等地に店を構えております。 製作は全て手作りでDiegoファミリーの職人芸が親子代々伝られております。 全て手作りで時間をかけ丹念に仕上げており、芸術性高い傑作が多数ございます。

現在のカーサ デ ディエゴ社店舗と経営者のデイエゴ兄弟(向って右が兄)プエルタ デ ソルのど真ん中に店を構えている、工房はマドリッド市内の別の所に所在。






■アンヌーマリー・ガスパール社

アンヌーマリー・ガスパール社の歴史

アンヌーマリー� 「937年、創業者ジョージガスパールは、パリ市内に工房を開設創業しました。 主な事業は芸術的価値がある高級傘と杖の制作です。 作品の多くは傘、杖の柄に彫刻を施し付加価値を高めています。 なかでも木彫、水牛の角や象牙、また銀製品に彫刻を施し加工する技術は非常に精度が高く芸術作品として評価されております。 1974年に創業者が亡くなり工房はその娘であるアンヌーマリー・ガスパールに引き継がれました。 アンヌーマリーは従来の芸術作品に加え手工芸品の生産と商品品質管理、さらにマーケティングを充実させパリのファッション界に進出し、オートクチュール、パリコレクションに参加するブランド各社の作品を演出するファッション傘を制作し採用されております。 それらブランド各社はシャネル、エルメス、デイオール等であり、また、ファッション誌であるVogueで度々紹介されております。 また、2005年に制作された映画マリアントワネットの中で実際に同社の傘が採用されております。 ヨツヤステッキインターナショナル(株)JPRAはAnne-Marie Gaspar社のステッキのExclusive Agent契約を締結し杖の独占販売を日本で行っております。



■ガストロック社

熟練職人が手作りする伝統芸術

ガストロック社地図� 1868年に創業ガストロック社は一世紀半にわたりチューリンゲン自由州ヴァルハウゼンから、数キロ離れたオーバーリーデンに本社を構え、伝統の杖を制作しております。現在の社長は5代目ハンス・ガストロックです。ガストロック社の製品はヨーロッパでも最も古いステッキメーカーの一社で熟練職人が手作りする伝統芸術です。現在年間何十万もの杖がこの地よりヨーロッパをはじめ世界中の人々に愛用されています。 5代目現在の社長、ハンス・ガストロックは従業員と共に、木製の整形外科用歩行補助器具のより効率的な生産のための新技術を開発しました。1991年:ガスロックとヨーロッパ最大のフロアメーカーであるイギリスのクーパース社との提携が始まりました。その結果、クーパース社は木の杖用シャフトの生産を中止しました。 ガスとロック社はクーパース社の新しい生産技術を引き継ぎ、それ以降、クーパース社向けに木製のシャフトを生産・供給しています。また、生産を統合するために、ヴァルハウス加熱用プラントは、リンデヴェラ の故郷の村からわずか3.5 km以内のヴァルハウゼンに移り業務を行い、工場の床面積は、約5,000平方 メートルで、操業を行っています。1993:ハンス・ガストロックの下、ガスロック社はさらに近代化、新しい技術を導入の為、投資しグレーベンドルフでの生産は終了、そこでの従業員と機械はヴァルハウゼンでの生産に統合されています。2015年、 息子のピーター・ガストロックが家業に加わり、6世代目として家族の伝統を継承しています。

ガストロック社 経営哲学

ガストロック社社員� ガスとロック社は明確な価値観に従って行動し、Made in Germanyというラベルを目の前にドイツの製品の伝統と品質に対し妥協を許さない最高のものを制作する意気込みでモノづくりを実践し、職業人の誇りをもって社員一人一人が人生を送っております。生産地ベラ渓谷の地域とのつながりを大切にし、ここで創出される雇用を維持することを非常に重視しています。ガストロック従業員はやる気に満ち、経験豊富な専門家で、皆近隣地域で生まれ育った住民が社員であります。 自然は会社にとって非常に重要で、ベラ渓谷、地域全体が素材と密接につながっており、再生可能な原材料として国産材を中心に使用し、限りある資源を大切に責任を持って使用することを心がけております。ステッキ素材は主に周辺の森林から選ばれ、購入されています。生産工場のすぐ近くにある約10ヘクタールのプランテーションから原材料の大部分を収穫します。特に天然のステッキ素材、栗、アッシュツリー、ハシバミ、黒サンザシ、サワーチェリー、オーク等の場合、それら木は再生可能で、輸送ルートが短く、また二酸化炭素排出量が削減されます。また、製造過程から出る木くずは細断され、100%会社の燃料に投入され、製造プラントでの暖房油の使用はほぼ完全に回避されています。また、120 kWを超える出力を持つ太陽光発電システムは、自然エネルギーで気候に中立で、二酸化炭素排出量を削減、地球温暖化をを阻止する役割に貢献しています。



■ハインズ社

Hines of Oxford 社

ハインズ社地図� ハインズ社の歴史は1830年、今から200年前に英国大学都市オックスフォード・ハイストリートでウィリアムハインが紳士服の仕立てと、洋服ビジネスを開いたときに始まり、それ以降、上質なテキスタイルの老舗として代々ブランドを維持しております。WP Hine&Coは創業間もなくオックスフォード市の主要な服飾店舗の1つになり、地元のお客様と観光客両方の目の肥えた顧客に、典型的な英国の高品質衣類の提供を開始しました。
以降、家族は数世代何十年に渡り服飾ビジネスを続け、国際的な顧客に手仕立てのオーダーメイドや既製のスーツ、コート、帽子などの紳士服を提供しました。また、同社は1950年に現在の家族に経営を譲渡し、1979年までオックスフォードで衣類やアクセサリーの販売を続けました。
1982年にはハインズが成長を続けるにつれて、家族の3代目が1982年にビジネスに加わり、最高品質のタペストリー制作業者として名声を築きました。三代目が加わった後3年間で、タペストリーのコレクションは増え在庫は大きく膨らみ、注文があった時、迅速に倉庫から出荷するシステムを完成させました。
1987年には注文が増え、ビジネスが成長したため、顧客により良いサービスを提供するため、オックスフォード市内のロンドン側に新しい事業所を取得しました。 この場所はオックスフォード大学から近くで、道路と鉄道のリンクと優れた駐車場施設を備えており、顧客はロンドンから1時間以内に中央のショールーム環境でタペストリーを見ることができるようになりました。これらのショールームは現在でもハインズによって使用されており、毎年1,000人の訪問者が訪れます。
2010年には電子商取引の重要性が高まる中、Hines of Oxfordは最初のウェブサイトを立ち上げ、大成功を収めました。オンラインで閲覧できるタペストリー、クッション、オーク材の家具の限られたコレクションを提供することは、クライアントに人気があり、それ以来、Hinesは数年ごとにWebサイトを更新し顧客に商品の閲覧を可能にしております。新しいウェブサイトで、今日見るブランドはブランドの生まれ変わりで会社の伝統的な価値を反映しています。
2011年
2011年の終わりに、ハインズは家族の最新メンバー4代目をチームに迎えました。以前は大祖父、祖父、父の足跡をたどり、ハインズの価値観の一貫性が維持されるようにしました。現在、家族の7人のメンバーが日々ビジネスに関与しおり、ハインズチーム全体が、会社の伝統を維持することの重要性を理解しています。

Hines of Oxford の高級タペストリー

高級タペストリー:
私たちの家やスペースは、単に食事をしたり、寝るだけの場所ではなく、住む私たちの個性が反映され、日々くつろぎ、喜びをもたらす環境でなければなりません。ハインズオブオックスフォードは、今日そして未来に楽しみのインスピレーションを与える美しい家とホスピタリティスペースを創造することに貢献しています。 当社のタペストリーとホームアクセサリーは、最高級の素材のみを使用して作られ、フランスとベルギーのフランダースの同じ地域で織られています。Hinesof Oxfordからの投資は、本物であるだけでなく、何世紀も昔の伝統を維持しているという安心感を与え、しかも可能な限り最高品質をお届けしております。
老舗:
ハインズの物語は1830年にオックスフォードハイストリートで始まりました。ウィリアムハイン氏が紳士の仕立て屋と洋服のビジネスを開いたとき、上質なテキスタイルの老舗の伝統が始まりました。 WP Hine&Co.はまもなく市内の主要な設備の1つになり、目の肥えた顧客に高品質の服を提供しました。
製造:
イギリスの複数の場所に大規模な製造施設があるハインズは、クッション、ドラフト除外装置、ドアストップ、その他の多くの家庭用アクセサリーから、一定の品質で大量の家庭用家具を短時間で製造できます。 ハインズのワークショップマネージャーは、25年以上にわたって業務を行っています。つまり、クラスで最高のものだけを受け取ることになります。
チーム:
私たちは、ロバートソン家の3世代にまたがる小規模ながらも熱心な家族チームです。 1979年以来、40年以上にわたり、世界中の目の肥えたクライアントに上質で豪華なアイテムを提供してきた経験。
広範なショールーム:
オックスフォードにある3000平方フィートを超えるショールームでは、1,000ものタペストリー、クッション、家具を見ることができます。
世界中に配送:
世界中60か国以上に発送します。 ハインズの保証:
品質保証に関し、万が一不良品があれば無償で取り換えます。






※当ホームページの掲載内容を無断使用、掲載はお断りします。